~Color BIZカラーでビジネスを強くする~
みらいラフター
田中久美子です。
「色の力で皆様に笑顔を」
新型コロナウィルスの影響を「色」で応援したい
「笑顔応援カラー」をお伝えしています。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
2020年4月22日(水)
「今日は、良い夫婦の日」 (よ(4)い ふうふ(22)の日)
「笑顔応援カラーは黄色」
<黄色が人に与える影響>
黄色は太陽の色
「希望」「活発」「笑い」「ユーモア」「楽観的」など
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今日は、「よい夫婦の日」です。
<良い夫婦はユーモアを忘れない>
さて、緊急事態宣言が発令され、ご家族・夫婦で過ごすことが多くなってきていますよね。
パートナーが早く帰宅する、もしくは家で仕事しているご家庭も多いことでしょう。
一緒に過ごす機会が少なかった夫婦には
改めて、お互いに全く違う価値観を体感することもあるのではないでしょうか。
その価値観の違いが「もう無理!!一緒にいられない!」「こんな人と思わなかった!」
など
最悪なケースでは「コロナ離婚」に発展するご夫婦も多いと聞きます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
毎年、講談社主催の
「よい夫婦の日 ナイス・カップル賞」の受賞イベントが行われていたのを思い出しました。
が!
2010年で終わってしまっていました。(知らなかった)
最終受賞者は、宇崎竜童・阿木燿子ご夫妻や庄司智春・藤本美貴ご夫婦など・・
今でもオシドリ夫婦健在ですね。
もし、今年の「ナイス・カップル賞」があれば
きっと「宮崎謙介・金子恵美ご夫婦」が選ばれていたのではないでしょうか。
最近、ご夫婦でコメンテーターとして活躍されている姿をよく見かけます。
私は、このご夫婦から「逞しさ」を感じます。
あの騒動をバネにして、、
数少ない芸能界のポジションを二人三脚でしっかりと勝ち取っています。
「ここまで見せるか」というぐらい私生活をメディアに開示し、
あの二人にしかできない 言えない
痛烈で痛快な
そして、ちょっとお茶らけたコメントをする。
世間からなんと言われようと気にしてない!
とにかく
「逞しい!」
夫婦一丸となって、この社会を生き抜いてやる!!という
強靭な気迫を私は、感じます。
素晴らしいマネージメント力です。
ある記事で宮崎氏が夫婦でしていること話されていました。
それは、
/ /
「定期的なミーティングでビジョンを共有する」
/ /
でした。
”夫婦、家族は社会における最小単位のコミュニティです
企業方向性の共有は極めて大事
今後の人生において
夫婦として
どのようなスタンスで
何を目指し
どうような行動をとっていくのか
を話し合うのです”
・・・・・・・・・・
今のメディアでの露出もおそらく定期的なミーティングで話された
夫婦のビジョンに基づいたものなのかもしれません。
今後どんな展開をされていくのか、
逞しいお二人に
とても興味深いです。
・・・・・・・
<良い夫婦はユーモアを忘れない>
私は子育て中に大学へ行き「心理学」を学びました。
そして卒業研究の論文を書きました。
論文のテーマは
「中年期有子有配偶者女性の人生折り返し地点から「究極の結論」への展望
―自分らしさの自己実現とアイデンティティ獲得―」
なにやら、最もらしいお題がついていますが、
要するに
人生折り返し地点である中年期の女性、配偶者もいて子どももいる人が
お婆さんになっても「ああ!いい人生だった」と言った人生を送れるのか・・
という内容です。
詳しい事は今回は、お伝えしませんが、また機会があればお話ししたいと思います。
さて、話を戻しますと
私の論文では、自分に「最も重要な他者」(この論文の対象では、パートナーのことですが)との
関係性において最も大切なことは、
「自己開示」と「ユーモア」である・・という結論でした。
(論文なので、先人の書いた論文とアンケート調査の結果から導きだしたものです。)
それは、それぞれの中年期までの人生経験からこそ出来ること。
成熟した人間同士だからこそ出来ることです。
それが出来れば、お婆ちゃんになってからでも
「ああ!いい人生だった!」と思えるよ”!ということ。
反対に言い換えれば
「ああ!いい人生だった!」と思えるには
パートナーとアホ言いながら「ワハハハハ・・」(*^▽^*)
と笑っていればいいのです。
良い夫婦の日はご夫婦で、
<ユーモア>を忘れずに過ごしてみてくださいね!
卒業研究の最後にも載せた吉野弘さんの大好きな詩もこちらに載せておきます。
こちらにも二人のうちどちらかがふざけているほうがいい
とありますね。
「素敵な一日をお過ごしください}
みらいラフター
田中久美子
Facebook https://www.facebook.com/mirailaughter/
この記事へのコメントはありません。